効果の出ない
採用ブランディングをなくしたい。
その採用ブランディングで、本当に効果が出ていますか?
ミスマッチや採用できないことで、儲かる業界はおかしい。
採用ブランディングには、正しいやり方があります。
採用ブランディングは理念共感採用です。
理念や価値観を土台に採用コンセプト(採用スローガン)をつくることで、採用に大きな軸をつくり、
面接や説明会などの直接の接点と採用広報や採用プロモーションを一貫させます。
これは自社のほしい人材像に近い応募者を集めることになり、
理念共感した人を採用することで、ミスマッチを減らす効果があります。
①これまでの採用は
就職活動において、求職者が最も重視するのは、 「業務内容」、「給与」、「勤務時間」、「福利厚生」、「会社の雰囲気」などになり、 2人に1人が重要であると回答しています。
むすび株式会社調べ(2017年)
以上のような調査は他社の類似の調査でも傾向として見られるため、
多くの企業は「仕事内容」、「給与」、「休日」などを軸に採用活動をしがちです。
しかし、入社3年以内の新人社員に調査をとると、会社への不満ランキングは
「給与」、「労働時間」、「上司」、「業務内容」と、驚くほど似通っています。
むすび株式会社調べ(2018年)
むすび株式会社調べ(2018年)
これは採用のミスマッチ以外考えられません。
私たちは、「入社3年以内の離職率3割」という積年の課題は、採用にあると考えています。
「給与」や「福利厚生」で比較された場合、大手企業が有利なのは当たり前です。
これでは、いつまでたっても中小企業は大手企業ほどの人材を集めることができず、
結局は会社が成長しなければ、思うような採用ができないのか?となり、途方に暮れてしまいます。
②採用ブランディングを導入すると
採用ブランディングは「理念共感」を採用の軸とすることで、
大手企業や人気企業と同じ土俵で競争をせず、自社の理想に近い社員を採用することができます。
さらに「理念共感」で入社した社員は、
むすび株式会社調べ(2018年)
上記のような特長があり、入社後に長く活躍してくれる可能性が高まります。
これらのデータには統計的な相関関係もみられています。
即効性
質の向上
予算削減
大手
(統計的な因果関係があります)
①入社時の理念共感が高い社員は、
入社後もずっと理念共感が高いまま。
②社員の理念共感が高ければ高いほど、会社に良い影響をもたらす。
むすび株式会社調べ(2021年)
※※P>.01 ※p>.05
回帰分析より N=500 首都圏のビジネスパーソン(2021)首都圏のビジネスパーソンで週3日以上テレワークしている人に調査
採用ブランディングの進め方
採用ブランディングのプロジェクトメンバーを選抜していただきます。(最小5名〜最大10名)
アンケートに基づくヒアリングとプロジェクト説明を個別に行います。 (1.5〜2時間/人の所要時間となります。)
採用コンセプト開発に必要となる要素を皆さんと議論していきます。 (4時間×5回程度の所要時間になります。)
①採用スローガン、②ワークショップまとめ、③採用制作物のラフ案(本制作の場合は別料金)までを制作致します。
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